練るとやるでは大違いなんですよ~
皆様、おはようございます。それにしても19号は凄かったですね(><):日が経つにつれて、甚大な被害が出ていると言う事です。被災された方の、これからのケアがとても大切となります。おじさん的には、何の力にもなれない微々たる金額ですが、寄付をさせて頂きます。また、時間を作りボランティアに出動したいと思います。
何ら被害にあわず、無事でいた方も、いつ何時自分が被災するかもしれません。全てお互い様ですから、寄付でもボランティアでも、何か出来ることが有れば、協力し合いましょう(^^)/ 被災されたかた、また、その関係者の皆様、心よりお見舞い申しあげますm(_ _)m
と言う訳で、早速ですが前回の続きとなります。多少希望額を減らされましたが、無事に物件の融資が通り、つかの間の幸せを感じ、悦に浸っていたおじさんも、次のステップが待っています。まず次の段階は、マンションの売却です。3200万円に設定した価格で、売れるのを待っていました。たぶん、この位の金額なら、割と早く売れるだろうとたかをくくっていたのです。
しかし、なかなか内見の連絡も来ません。1週間が経ち、2週間が経ち、そして、1か月が経ちました。全然問い合わせが来ないのです。それはそうですよね~、考えたら、そのころ日本は「失われた20年」と言ってデフレの真っ最中です。そして、自分の物件も想像以上に安く買えた。と言う事は、自分のマンションも安くなきゃ売れないと言う事です。
そして、最悪な事に、Kさんが言っていた「新築で駅16分のマンションでは、良い買い物ではないかもね?」と言われたことが。ようやく身に染みてきたのです。そうです、まさに「エピソード2 初めての自立!」の文中通り、有頂天になって購入したこのマンションが、足かせになってしまっていたのです。
そんな訳で、売りたいときになかなか売れなかったのです。おじさんは焦りました。なぜなら、新たに購入する物件の融資の返済が始まるのです。まさに、案を練るのと実際に行動に移すのでは、大違いと言う事です。そして、とうとう融資の返済が始まりました。今まででも楽でないのに、更に返済と地代で14万円が加算されました。
以下当時のおじさんの返済内訳です。