妖精おじさんストーリー エピソード9 救世主(メシアの到来!)

おじさんストーリー

これから先の人生どうすれば~(><):

皆様、おはようございます。今日もとても暑いです。とうとうおじさんの友人も熱中症になってしまいました。いつも体に気づかっている友人なのに、熱中症になってしまう位、今年の夏は最強みたいです。とにかく皆さんも、水分補給をして、栄養を取り、しっかりと睡眠をとって、体力維持を心がけてくださいませ。

さて、早速ですが、前回の続きです。湯河原の両親が戻る事になり、更に姉が離婚して戻ってくることになり、(それも合算収入で夫婦共債務者で購入したマンションの整理を手伝ってほしい)と、お土産付で、もう何が何だか@@:判りません。すっちゃかめっちゃかです。もう自分の中で判断はつかない状態でした。

そんな状態で、結婚を進めて行けるのか?自信も無くなり、おじさん達は二人で話し有ったのです。結婚を延ばすか?白紙に戻すか?本当に人生は、思う様にいかない事ばかりです。結婚をするのであれば、別に世帯を構えなければなりません。マンションのローンはおじさんが払っていますが、住めるスペースなど一ミリも無いのです。

そして、左半身に障害を持った父と母は、無職で収入が無いのです。こっちの世帯の面倒まで見て、更に、これから作る自分の家族を養うのであれば、2世帯分を毎月稼がなくてはなりません。おじさんは、好調に進んでいた20代最終期から一転して、完全に四面楚歌になってしまったのです。

我が家に救世主(メシア)が到来したのです。

そして、話し合いも進まず、答えも出ないまま一か月が経ちました。もうすぐ、両親と姉が戻ってきてしまいます。早く結論を出さなくてはなりません。気持ちばかりが焦ります。しかし、何の知識も方法も判らないおじさんには、何の方策も見つからず、何の答えも出ないまま、ただただ毎日が過ぎて行ったのです。

そして、ある晩、又一本の電話が鳴りました。なんと、彼女からでした。すると、内容は。。。なんと!なんと!妊娠したとの報告だったのです。え、マジで!(^^)/ も~、びっくりです。ただただ、おじさんはびっくりしました。なんと、おじさんにジュニアが出来たのです。その時はただただびっくりした記憶しかありません。

運を天に任せた人生も良いもんです(^^)/

おじさん達二人は、結婚をする前に話し合いをすごくしたんです。以前の投稿にもありますが、とにかく喧嘩もしたり、話し合いをしたのです。それは、なぜか?おじさんには、障害を持った父がいて、両親の面倒を見なくてはなりません。そして、彼女の方は母子家庭で、母の面倒を見なくてはいけなかったのです。

とても、親孝行で先祖を大切にする責任感の強い彼女ですから、その責任を果たさなくてはいけないと、悩みこんでいました。結果、二人は中々結論が出せずに、前に進めなかったのです。そして、二人は有る決断をしました。運を天に任せよう!と、もし二人に縁が有り結婚する事が運命なら、子供が出来るだろう!出来なければ、縁が無いのではないかと?

そうです。二人は不謹慎かもしれませんが、運を天に任せたのです。その結果の電話でした。出来ちゃった婚では無く、おじさん達は、運を天に任せた!作っちゃった婚だったのです。(^^)/ そんな妊娠の報告を受けたおじさんは、その一本の電話で、全てを受け入れました。よし、全てを受け入れて、このまま結婚をすすめよう!

そして、2世帯を養う覚悟を決めようと!!我が家にメシアが到来したのです。息子よ!!誕生してくれてありがとう!!本当に君には感謝しているよ!!愛してるよ息子殿!!

今でも、息子には本当に感謝しています。楽しい家族をありがとう!そして、おじさんの人生を幸せにしてくれてありがとう!!

そんな、2世帯を養う覚悟を決めたおじさんは、どんな決断を下したか?次回ご説明させて頂きます。m(_ _)m