悩まず生きる方法!(おじさん的)

つぶやき

悩みを捨ててしまおう(^^)/

皆様、おはようございます。今日は、また一日中雨らしく、そして寒いですね(><):1月生まれなのにマジでおじさんは、冬が嫌いです。なんて言っても寒すぎるんです。昔は真冬もサーフィンに行き、朝いちから平気で入っていたのに、30過ぎたころからでしょうか?真冬は行かなくなり、40過ぎて春も秋も少なくなり、だんだん夏だけになり。。。

今では、海に行くのも億劫になりまして、たまに海外か島にトリップに行った時しか海に入らなくなりました。始めたのが高校一年という早くから始めたので、ま~、自分の中では長く頑張ったなぁ~と、自負しております。と言う訳で、今日の「悩まず生きる方法!」ですが、実はサーフィンをやっていた人は、意外と悩まずに生きてる方多いんです。

それはなぜか?と言いますと、サーフィンと言うのは、完全に自然と一体にならなくてはならず、思ったように遊べないのです。大抵のスポーツは、うまい下手にかかわらず、基本的には思う様に遊べるのですが、サーフィンだけは、自然が相手なので思う様にいかないのです。砂浜の地形や、風向きや、波の来る方向で、全然波が変わるのです。

いわゆる自然と調和しないと、楽しめないと言う事なのです。気合入れて海に行っても、波が無く、海岸線を何十キロも走り、良い波を探し求めても無いときは無いのです。逆に、良い波のところが有ると、自然とそこに人が集まりますので、超満員になるのです。しかし、サーフィンはルールと言うものが実は厳しく、本来一つの波に一人しか乗ってはいけないのです。

ですから、サーフィンと言うのは、上手くなれば上手くなるほど、波に乗るのが早くもなり、優先的に乗れますので、ドンドン本数も乗れて技術も上がると言う事です。逆に上手くない人は、いつまでたっても波に乗れずに、上手くならないのです。まさにこれは、資本主義の最たる部分に似てる訳なんですね~(><):

「諦めが肝心」を知るんです(><):

そんな訳で、サーフィンをしている方は、上手な人と、自然が、ライバルとなり、幾ら努力をしても思う様にいかない、と言う事が体に染みつくんですね~、ですから、サーファーは、楽天的で受動的になってしまう人が多いんです。そんな訳で、何が言いたいか?と言いますと、悩まずに生きると言う事は、「受動的に生きれば良い!」と言う事なんですね~

人は、自分の思い入れや、強い願望の生き方が、上手くいかないがゆえに悩むんですね~、ですから、全ては受動的に生きることが、楽に生きれると言う事です。それは、まさに細胞の一部とか、風に揺られる植物のごとく、目の前の事だけを受け入れて、何も考えずに進めていく。こんな感じが良いのではないでしょうか?

「究極悩みを捨ててしまう」と言う事なんですね~、いわゆる、悩んでも答えが出ない事は、悩むだけ時間の無駄なので捨ててしまい、自分の決断だけで解決する事だけに集中すると言う訳です。とかく人は、人間関係だったりと、人が絡むことが悩みだったりする訳で、相手が有って問題が生じることは、悩むだけ無駄と言う訳なんです。

ですから、「悩みを捨ててしまう!」これに尽きるんです!!

人生は一度きり、時間に限りが有りますので、悩む時間がもったいないんです。風に揺られる植物のごとく楽に生きましょう!!(^^)/