まずはこうしてシンパにされた（＞＜）：
皆様、おはようございます。早速ですが昨日の続きとなります。なぜ、おじさんは洗脳されたのか？といいますとズバリ！自分も同じ波動を出していたという事ですね。夜な夜な遊びに出かけ外車に乗り、自ら儲かっているようなことを発信していたんですね。同じ波動だから、ピタッとチャンネルが有ってしまったのでしょう。
そして、夜一緒に飲んだりしているうちに、過去から現在までの成功話と儲かっている話と今後の展望など夢いっぱいの話を聞かされ続けました。そのころおじさんも欲の塊でしたから、それは毎晩楽しい夜会です。そんな生活を続けていたので、慢性寝不足です。そこに踊りやカラオケですから脳は酸欠状態でとてもじゃなく思考回路が弱っていたんでしょう。
そんな生活の中、「おじさんの事を買っている。おじさんの事を期待している」旨を、いつも周りの友人関係に紹介してくれていたのです。もうお分かりですよね？「憧れの存在に期待されている。自分を買っていてくれている。」この状態におじさんは完全に自分も同じ存在であると勘違いが始まり、この人の為なら。とシンパになってしまったのです。
それはある晩話がありました。
おじさんに、「一緒に共同経営で会社を興して会社を大きくしないか？」と、話が合ったのです。シンパであるおじさんは、夢のような話であったのです。尊敬している人と会社を興して一緒に仕事が出来る（＾＾）/と。おじさんは一つ質問しました。「今の仕事はどうするんですか？」すると今の仕事は人に任せて、自分は手仕舞いする。と言われたんです。
話は続きました。「知人がスポンサーになってくれて、会社の設立資金を出してくれる。」1000万円用意立ててくれるので、それで会社を興そうと！！何ら疑いもしないおじさんは、その場で即決してしまいました。「一緒に頑張りましょう！」と。しかし、今考えるとおかしいところがいっぱいありますよね？
それだけ過去成功してきて、現在も儲けているのであれば、自己資金がちゃんとあるはずだし、まず、志が有って自分の力で起業したいと思っていれば、必ず貯金をしているはずだし、最初から他人の資本を当てにしないはずなんです。ですから、今思えば、この時点で志の無い方で、完全に他人の資本や他人の仕事に依存して生きていく寄生体質だったというわけなんです。
しかし、当時のおじさんは見抜けませんでした。（＞＜）：
それはなぜか？自分のフィルターを通して見ていて、自分の憧れと存在づけて、勝手に盲目になり同じ波動を発していたからなんです。要はおじさんにも同じ欲があったというわけです。ですからそれはおじさんが撒いた因果の法則で，自分のせいだったという訳なんです（＞＜）：
細かい経緯やそのような方の特徴はまた明日ご説明させて頂きます。m(_ _)ｍ
