自然体に生きる!

ストレスフリー

人事を尽くして天命を待つですね(^^)/

皆様、おはようございます。今日はめちゃくちゃ天気が良くて最高に気持ちが良いですね(^^)/今日も早く終わらせて自転車ぶらりに出かけたいと思います。とにかく太陽を浴びて、植物のごとき光合成をしてもらいたいと思います。太陽光を浴びるのは本当に良いらしく、自律神経を整えてくれるのです。

ですから、人間も植物同様、天地自然の一員でしかない訳なんですね~、ただ人間には、先日の投稿にもあります、自我と言うものが有りまして(><):「成功したい!自分の願望を無理にでも通したい!好きな人をどうしても自分の物にしたい!配偶者や子供を自分の思い通りの教育をしたい!」等の自我が少なからずある訳なんですね。

ま~、これは誰にでもある訳でして、俯瞰して自分をコントロールできる範囲であれば何ら問題ないのです。しかし、これが強すぎたり、行き過ぎると大変な事なる訳なんです。そんな訳でおじさんはいつも自然体で生きる(受動的に生きる)ようは、風の流れに身を任せる的な生き方を心がけているんです。

そこで、元となる老子の「ありのまま」と言う生き方が有りますので、今日はこちらをご紹介したいと思います。

皆様も、やることやったら後は「神様にお任せ!」な生き方が出来ると、悩まず、平穏に毎日が送れるかと思います。皆様もぜひ無理せず、健やかに毎日の日々をおすごしくださいませ。m(_ _)m

 

以下 老子の思想「タオイズム」様のHPです。勝手にコピーして申し訳ございません。

無為自然の意味

無為自然とは、老子の説く人間の生き方です。
この宇宙に貫徹している原理原則に添った生き方をするということで、その原理原則を「道」TAOと呼びました。

老子は、人間も宇宙の一部、天地自然の一部としてこの世に生み出されたものであると考えます。
人間もその自然の一部であると考えるのです。

無為自然とは、
何もしないのではなく精一杯の努力をし、
あとは天地自然の宇宙の原理や変化を
そのまま受け入れる

私たちこの小さな命を
無為自然の宇宙に委ねて生きる
そして、この宇宙に命をいただいている
ということを、もっと大切に
日々を楽しく精一杯過ごすこと、

そして、心とからだ、共に自然なありのままの状態に戻してあげることにより、
初めて人間は、明るく楽しくとらわれのない 無為自然な生き方「道」(TAO)に到達することができます。

無為自然の意味を知り、すぐに実践できる、毎日が明るく楽しくとらわれない無為自然の生き方を学びましょう。