投資とは何ぞや!!!まとめ!

サクセス

真贋を見極める基礎が育つという事

おはようございます。今日は昨日よりも暑いそうです。本当に厳しいですね(><):もう「なんも言えね~!!」としか言いようがありません。とにかく言える事は、水分をしっかりと補給して、栄養を取り、睡眠を取り、暑さに負けない体力を保持しておくように心がけて下さいませ。中年男性にありがちなビール飲んでるから大丈夫!!は間違いですから~

で、早速ですが、昨日の客家の18の教えを読んでいただいて、いかがでしたでしょうか?投資とは、正しく理解すると、人として人生を正しく生きていくうえで、尊い行為であり、社会の為にも、自分の成長の為にも、非常に大切であると、理解できると思います。中でも、人生で一番大切な真贋を見極める嗅覚が育つわけですから。

改めて真贋を見極めるとは。。

この真贋を見極めるというのを簡単に説明すると、本物か?偽物か?という事になりますが、これは、もちろん物(骨董品、ブランド品、絵画等すべての物)に当てはまりますが、情報や、システムや、もちろん人間性という事にも当てはまります。とかく人はブランド信仰が強いので、お金を出してブランド品を買えば、それが良しと思い、満足する節があります。

しかし、本当の真贋とは、ブランド名でもなく、コストパフォーマンスが優れているか?いわゆる費用対効果に優れているか?が一番大切なのです。これを見極める力を持たないと、本当の嗅覚が身に付きません。特に昨今の簡保の保険問題など、郵便局の人だから安心して、任せきるなどは、もってのほかです。

人に道徳を教える教師が犯罪を犯したり、警察官なのに犯罪や殺人をしたり、表の顔は立派な人格者で一流と言われている人なのに裏では犯罪者だったりと、色々と見極める嗅覚が有れば、騙されずに、トラブルに巻き込まれずに、平穏無事な人生を送ることが出来るという事です。ですから、これからの若い皆さんは、ぜひとも、投資というものを勉強されると良いかと思います。

人生には誰にでも3度チャンスがある!!

皆さん、最後に上記の言葉って聞いたことありますよね!!「人生には誰にでも3度チャンスがある!」これって、人生まじめに頑張っていれば、誰にでも3度のチャンスが必ずあるよ!だから苦しいときも諦めないで、やり抜こう!という風に、根拠のないまま独り歩きしています。が、しかし、これの本当の意味は、相場のことだと、おじさんは思います。

20代で社会人になり、高齢期を迎えるまでの40~50年間の間には、3回程度の相場が有るとおじさんは理解しているのです。なぜなら、父が障害者になり、自宅を売却する時から今に至るまでにも、小さい不動産バブルは既に2回ほどありました。父が所有していた際、3400万円だったビルが売却時には1億5000万円で、バブル崩壊後最安値の際は2900万円でした。

そして、その後おじさんが不動産投資家になってから、最高値は4800万円です。現在その建物が既に無いために、正確な評価が出来ませんが、きっと今現在なら6000万円前後だと思います。もう、当時のバブルのような事はないとは言え、ここ20年で2900万円から6000万円程度の価格推移が有るのです。その差2倍です。

今年相場に参加した人は今が安値か?高値か?判りませんよね!データでは理解しても、実際の経験では理解していないのです。このようなことから、人生には相場が3度あるという解釈をおじさんはしています。ですから、なんでも継続が力となり、長く続けることが大事なのであり、その経験を体感している経験者の知恵を借りることが大事なのです。

だって、長い期間投資経験をしている方ほど価格幅の知識が有りますから~!!(^^)/

なぜ、相場が3度あるかは次回説明させて頂きます。(^^)