どのように真贋するか?
皆様、おはようございます。今日も良い天気でとても気持ちが良いですね~、今日も楽しくマイペースに頑張りましょう!!と言う事で、早速ですが昨日に続き「真贋を見極める!人物編その2!」です。毎度お話ししている通り、資本主義には悪い側面が有ります。それは貸借対照の負債側が見れないという事です。
会社であれば、儲かっている会社なのか?実は自転車操業の会社なのか?また個人でも既に成功して悠々自適な方なのか?それとも青色吐息の方なのか?は、中々表面上では見極めることが難しいです。しかし、必ずと言っていいほど、ボロが出てきますので、そのボロに気づくことが大切です。ではおじさんの経験上どのようなボロが出るかをお伝えします。
まず、成功者を装っている方は、身なりを必要以上にキメています。しかし、そこにはTPOを気にせず、なんとなく不自然な浮き方が有る場合が多いです。特に自分よりも情報弱者をターゲットに狙う方は、その傾向が有ります。上から下までブランド品で固めて、あたかも儲かっている装いをしているのです。
会話の中では、儲かる話やスケールの大きい話をしたがります。なぜなら、自分よりも下の情報弱者をターゲットにしているので、「凄いなぁ@@」と思わせる話をしたがるのです。しかし、本当に成功している方などは、経験上相手によって話の内容を変えますし、経験豊富ですから、瞬時に相手の立ち位置を見極め同じ目線の話をするのです。
ですから、あまりにも自分の理解不能なスケールの大きい話ばかりする人は要注意です。そして、金銭が絡む取引などの際にも慎重になったほうが良いです。元々詐欺をしようとする方や騙そうとする方は、本当の意味でお金に感謝をしていませんから、お金に対して謙虚ではないのです。元々払う気が無いのですから支払金額にも慎重でもシビアでもはありません。
本当に苦労して成功した方は、お金にも人にも物凄く謙虚なので、人にもお金にも横柄な態度は決して取らないのです。全ての事において徳を積まれてきた経験上、ものすごく全てにリスペクトをしています。ですから、人にも物にも、全てにおいて大切に扱います。そのような訳で注意点をまとめると以下の通りとなります。