複合災害になってしまいました(><):

つぶやき

本格的な自然災害サヴァイバルに入りました(><):

皆様こんにちは、今日は湿度が凄くて辛いです。湿度と気圧は健康に影響が有りますので、皆様出来るだけ水分補給を忘れずに体を冷やさないように心がけてくださいませ。前にも記載しましたが実は湿度が高いとぎっくり腰や筋繊維を痛めやすいとの事ですから、おじさんのように腰痛持ちは無理せずに適度な運動と仕事量に徹してくださいませ。

で、早速ですが昨日は第二波、第三波の想定話のはずが、いつの間にかおじさんの絵空事に発展してしまいました。準備と対策を期待していた方、本当にごめんなさいm(_ _)m という訳で今日はその辺のところを改めて投稿したいと思います。で、コロナ禍の中、一番恐れていた複合災害が併発してしまいました。

ニュースによりますと九州地方や岐阜、長野と相当な被害が報道されておりました。被災された方、またそのご家族、関係者の方、心よりお見舞い申し上げます。中でも被災されていた方のインタビューでは「100年に一度の豪雨が、もう毎年来てる」と。。とにかく「自分だけは被害にあわない」ではなくしっかりと準備してくださいとアドバイスをしてくれていました。

被災された身でありながら、他者を心配しアドバイスをしてくれるなんて、本当に感謝しかありません。ですから我々はその助言を聞き流したりせずに、しっかりと受けとめ、準備して実行することが被災された方への感謝だと思います。

とにかく準備とシュミレーションしかありません。

そうなんです。結局は想定と準備とシュミレーションしか方法はありません。特に今回はコロナウイルスと自然災害の複合災害ですから、2重に想定するしかありません。まずはコロナにおいては、しっかりと手洗い、うがい、マスクにと、なるべく密集するところには行かない。と言った行動を心がけ、免疫力を上げて体力を整えていくことをお勧めいたします。

そして、最悪次の自粛要請が有ったとしても、気を落とさずにいれるように、今からローコスト生活にて準備を心がけてください。出来れば一段階、いや二段階下の生活を心がけ、あえて余裕資金を作り出して余裕(体力、財力)を作ってください。なぜなら今回は持久戦になると思うからです。新常識によって、実体経済はゆっくりと右肩下がりになると想定します。

ですから、今から出来るだけローコスト生活により余裕資金(現金ストック)を残しておいた方が良いかと思います。今、家を購入しようとする方は、間違っても慌てて買わずにいてください。去年の投稿にも何度も上げておりますが、今後は住宅のバーゲンセールが始まるでしょうから、今はなるべく毎月の固定費を下げて余裕資金を作り上げることをお勧めいたします。

そして、口を酸っぱく何度も言わせて頂きますが、備蓄を心がけてくださいませ。コロナで有ろうと、地震で有ろうと、豪雨で有ろうと全ては共通です。毎月の固定費を下げて余裕資金を作り、備蓄をして準備、想定をしてください。この辺は去年何度も投稿しているので、しつこく同じことを書いて嫌われてしまうと、おじさん辛い(><):けどあえて何度も書きます。

一にも二にもローコスト生活で余裕資金を作る。→リスクを想定して備蓄する→何かあった際にすぐに持ち出せる宝物は平時から持ち逃げ想定用バックに入れて準備しておく。→避難訓練をしてシュミレーションをしておく。このように常に心がけることをお勧めいたします。

コロナ禍の中、避難場所(体育館)等で集団避難するのであれば密集するので、マスクを備蓄しておく。インフラが止まると物流が途絶えるので、基礎疾患が有る方は普段よりひと月分多めの薬を用意しておく。安全な場所に避難が速やかに出来るように常に車のガソリンを満タンにしておく。手元にひと月分の生活費を置いておく。

体育館などで避難生活が困難な身体障害を持った方などは緊急避難先のホテルなどを平時より探しておく。精神疾患があり体育館などの集団避難生活が困難な方はマンガ喫茶などを探しておく。そして真っ先に決断して避難をすることをお勧めいたします。ようは平時の時に自分たちは独自で「安全な地域に避難するか?地域の避難場所に留まるか?

こんな感じで平時より想定してシュミレーションをし、準備をしておいてください。そして一番大切なのは諦めずに気を落とさないことが一番大切であり、気の合う仲間と情報交換して、笑われるかもしれない位、早い決断にて避難をし、難を逃れるようにしてくださいませ。決してまだ大丈夫等たかをくくってギリギリな行動にならないようにしてください。

最後に2011年よりウォータークロック(水の時代)に入るとニュージーランドのワイタハ族の長老が伝えてくれました。ですから今現在は水の災難が拡大しているのだと思います。このように水の災害が拡大しているのであれば、救命胴衣を各自持つだけでも安心です。更には救命ボートも大げさではない時代に突入です。

ですから、備蓄食料、栄養補助に青汁、熱中症予防に経口補水パウダー、そしてひと月余分な生活費、薬等あとは各家庭で必要な物、地震による津波や集中豪雨対策に救命胴衣など用意しておくと良いかもしれません。

とにかくこれからは自衛でのサヴァイバルの時代に突入しましたので、情報を共有して難を逃れましょう(^^)/