妖精おじさんストーリー 番外編!伸るか反るか!続き。。

おじさんストーリー

ダムを作るという事。

皆様、おはようございます。昨日の投稿でダムを作るという事は?という件で、ご質問頂いたので、続編として詳しく説明したいと思います。まずダムというのは、人間が生きて行くうえでとても重要な水ですが、その水を沢山雨が降った際に、貯めておきますよね?まさに、雨が降らない日が続いたり、干ばつなどの対策に作るアレです。

経済で言うダムというのは、儲かったお金を、儲からなくなった際や、チャンスや、また逆の非常時に必要な時に、使えるように、貯めておくダムという意味です。この場合のダムというのは、ただ単に、銀行に貯金するのではなく、不動産に変えたり、株に変えたり金や銀やプラチナなどに変えておいて、配当を得るという事です。

なぜなら、現金で持っておくと、人間意志が弱いので、すぐに使ってしまいます。もちろんおじさんもそのうちの一人で、あれば有っただけ使ってしまう意志の弱さが自慢です(><):で、冗談はさておき、大切なお金を失わないように、上記のように不動産や、株や、現物鉱物に変えておくのです。特に、不動産はリースが出来ますし、株は配当が入るのです。

なるほど、ダムを造れば、大切な資産を失くさないんだ~

このように、ダムを造れば、大切な資産を目減りさせずに、増やすことが出来ると言う訳です。特におじさんがメインでやっている不動産はリースが出来るので、数年後には投下した資本が倍になるのです。しかし、ここで一番注意しなければいけないのが、買えるからと言って、身の丈に合わない規模の物件を買ってはイケません。

なぜなら、真贋を見極める嗅覚が身に着く前に、身の丈以上の規模の不動産を買うと、100%近い確率で失敗するのです。原則として、維持している最中に価値が下がる物件では、本末転倒になりますし、売却したいときに売却出来ないと、絵に描いた餅になり、まさに不動産資産ならぬ、負動産資産になってしまうからです。なぜなら、まだその規模の落とし穴が見抜けないからです。

ですから、一歩一歩、自分の身の丈に合ったダムを作る事が大切という事なのです。と言う訳で、ブームで投資をするのだけはやめてくださいませ。そこには、真贋を見極める嗅覚も備わっていませんので、100%近い割合でカモられます。まずは、何でも自分の中で一度噛み砕いて、自己責任とれるポジションで勝負してくださいませ。

とにかく、全ては、前回の投稿「人生に。。。わらしべ長者的生き方!」にあるように、身の丈に合った(自分で真贋が見極められる)規模でチャレンジしていくことをお勧めします!!

とにかく皆さんも、真贋を見極める嗅覚を養ってくださいませ m(_ _)m