新!中金持ちの定義!その1(おじさん流)

サクセス

家庭内の金融バランスってマジ大事~@@;

おはようございます。早速ですが今日は新!中金持ちの定義です。(おじさん流ですが。。)今までメディアでは、金融資産5000万円以上の方が、中金持ちのような格付けになっておりました。が、おじさん思うに、本当の資産力とは、延命力だと思っているので、収入の多さや貯金の額はあまり関係ないと思っているのです。

例えば、5000万円の貯金が有って、ローンで家を買って、そのローンの残が5000万円有っても、現金資産は5000万円のままでしょ?(具体的にはバランスシートが拡大しただけですから)で、ローン返済額含め月々の生活コストが30万円ですめば、14年生き延びれるってもんです。これが、金融バランスです。

しかし、月々の生活コストが50万円かかっていたら、延命力は8年となります。14年と8年の延命力の差は精神衛生上、どれだけ違って、どれだけ安心できるかって話です。ですから、メディアの定義付けしている資産高は全くおじさん的には関係ないと、思っている訳でして。。この余命力が残りの人生一生まで出来れば、本当の意味で成功ではないでしょうか?

逆に5000万円の現金で、5000万円の自宅を買ったとすると、不動産資産は5000万円だけど、現金資産が0円になりますから、バランスシートは同じでも延命できないでしょ?これが、簡単に言うと金融バランスの仕組みなんですね~?だから、必要以上に住宅ローンを怖がって、打ち入れ返済はしないほうが良いのです。

早く、返したいからと言って、手元のお金を無くしてしまうと延命力が無くなってしまうので、ぜひ気を付けてくださいね。人生予測もつかない外的要因が多々あるのです。ですから、必要以上に住宅ローンを怖がって返済した途端、体を壊して休職する事になったり、会社がつぶれたりなんて事が有っても、延命力が有れば、生活再生までの猶予が有るので精神衛生的に良いのです。

これも、各家庭のコストによって違うので、それぞれのバランスを身につけてくださいませ。

で、中金持ちの定義って何ですか?

それで、おじさん流の中金持ちの定義は、賃金労働に従事しなくても、時間に追われて、経済奴隷にならなくても良い生活になり、ストレスフリーになった人を位置づけております。いわゆる生活を維持する為に働いている方でなく、自由な時間に好きな仕事をして、生きていける方です。そんなの不可能に決まってるじゃん。

って思う方。わかります。(><):労働階級に生まれたおじさん達は、給料もらって生活を維持しているので、そんなの無理でしょ?って、思う方は完全に洗脳されてますよ。おじさんも若いときにはそう思っていました。お金持ちになるには、ガンガン仕事して稼いで収入上げて、良い生活するのがお金持ちだと思っていたのです。

だって自分のモノサシしかないし、資産家の人たちなんて周りにいないし、メディアにそう洗脳されてるし、しかし、色々と経験して、打ちのめされて、失敗を重ねて、諦めずにクリアして行ったら、わかったのです。お金を求めて追っているうちは、お金が逃げると言う事を。><):しゃがんでローコストになって初めて分かったのです。何がわかったかはパート2で。。