絶対に無理をしてはいけません(><):

つぶやき

病気になったら元も子もないのです。

おはようございます。今日は早速ですが、これからの若い皆さんに、ぜひお伝えしておきたいことが有ります。それは、何かと言いますと「絶対に無理をしないようにしてください」という事です。この事も再三、お伝えしていますが、いつものごとく、人は3日で忘れる習性が有りますので、しょっちゅうお伝えしていきたいと思います。

どうしても仕方がないとき、どうしても無理をしなくてはならない時も人生には何度か有ります。しかし、それをずっと続けてはいけません。それは、体が無理になれてしまうからです。しかし、無理をしていれば、必ずそのツケは回ってくるのです。そしてそのツケは心の病気や、最悪修復不可能な病気になってしまう可能性が有るからです。

その日の疲れはその日のうちに(^^)/

ですから、マイペース以上に仕事をした場合などは、必ずその日のうちに疲れをとる事を心がけてくださいませ。元気でバリバリ働いている時には、全く想像できないと思いますが、病気になると本人も周りも、非常につらいのです。「誰も好き好んで病気になったんじゃない!!」とお叱りを頂くかもしれませんが、大半は生活習慣病です。

これは、日頃の生活習慣が原因ですから、十分に気を付けていれば逃れる範囲だと思います。ですから、これからの若い皆さんは、絶対に無理をせずに、自分を労わって、人生を満喫してほしいのです。

なぜ、おじさんはここまで健康にうるさく言うのか?

なぜ、おじさんは健康にうるさく言うのか?と申しますと、おじさんストーリーにもあるように、父が脳梗塞で左半身マヒになりました。おじさんが24歳の時でした。その時から、おじさんの人生は、常に自分の人生というよりも、両親の為のような人生になってしまったのです。今では、両親のお蔭で今の自分が有るという、とこまで感謝出来るようになりましたが。(><):

しかし今までに、何度恨んだことかわかりません。だって、全ておじさんの人生が、自分の思い通りに行かない訳です。住宅を選ぶ際もそうです。自分だけの家族であれば、普通に60㎡~70㎡で問題ないですが、両親を面倒みるとなると、最低でも110㎡程度必要になります。という事は、住居探すのでも、自分の理想など一切ありません。

全てが、両親の生活スタイルに合わせなければならないのです。月に何度も病院に送迎する為に、病院に近くなくてはなりませんし、旅行一つとっても、障害者を連れての宿探しは容易ではないのです。家族皆が健康であれば、行きたい日に行きたい場所の行きたい宿に、サクッと決められますが、宿一つ選ぶにも限られてしまいます。

このように、家族の誰かが病気になると、途端に幸せから不幸になってしまうのです。全ての選択の自由が無くなりますし、金銭面の負担も一般家庭の倍近く生活コストがかかります。しかし財産の無い病人を抱えた場合には、健康な健常者に負担が全てかかってくるのです。それは重い責任と負担が圧し掛かりますよ(><):

だって、残された健常者の人に全責任がついて来るのですから、それは辛いですよ!それこそ頑張りすぎて今度は自分が病気になったり、収入が途絶えたら、家族全滅ですから(><)なんて考えたら、今度はこっちが本当に病気になってしまいますよ(笑)ですから、多少はタフになりましたが。。そんな訳でおじさんは健康にうるさいと言う訳です!!

自分の体を一番に労わり、大切にすることが、自分の為であり、且つ周りの為になるのです。ですから、自分の体を大切にすることが、本当は一番責任ある行動なのです。ですから、これからの若い皆さんは、決して無理せずに人生を楽しんでくださいませ。

今日は愚痴みたいになってしまいごめんなさいm(_ _)m