経済サバイバル教えちゃいます(^^)/

つぶやき

最悪を想定すれば対策が練れるんです。

皆様、おはようございます。今日もとてもいい天気で気持ち良いですね~、昨日都知事が会見したので、とうとう東京もロックダウンの恐れを感じている方も出てきましたね(><):昨日の会見後からスーパーでは相変わらずパニック買いが発生しているらしくお米、缶詰、レトルトカレー、冷凍食品などの買い占めが始まっているようです。

おじさんのブログを見て頂いている方は、去年から一年かけて備蓄の大切さ、平時の備えの大切さを常々投稿していたので、既に準備は出来ているかと思います。平時の備えは流通インフラをダメージする行為では無く、昔からの飢饉などの為に先人が教えてくれた生きる知恵なので、非常に大切な事なんです。

しかし、急にパニックになり買い占めをすると、本当に必要な買い物弱者(お年寄りや障害者の方、近くに買い物するお店が無い方)などが非常に危険な状況になりますので、くれぐれも辞めて頂きたいのが、おじさんの願いです。結局はパニックでスーパーで満員で並んで、そこで更にウイルスを蔓延させるリスクも有りますし、逆に愚かな行為となります。

ですから、早め早めに最悪を想定して対策を練れば安心にもつながるのです(^^)/

では住宅ローンをどうしよう?(><):

では、最悪を想定して2か月程度の間、ロックダウンされて経済が止まってしまった場合など、まじめな方、体力のない方(貯金の無い方)は収入が途絶え、ローンが払えるか?って悩み、恐怖でメンタルがやられるかもしれません。そんな時はどうすれば良いか?これは一言「開き直る、諦める」と言う事が大事なんです。

前回投稿したように今回のコロナウイルスは神様から人類への気づかせなので、この有事に維持できない物は、あなたにとって実は必要で無いものなのです。命までは取られませんので、開き直ってリセットして次から身の丈に合う生き方にシフトすれば良いだけなのです。「たったそれだけです」健康が一番!と思って沢山笑って、栄養を取れる食材を食べてください。

では、住宅ローンも有るけど、貯金も有ると言う方。この貯金はうちいれ返済や全額返済に回さないほうが身のためです。もしかすると、ウイルス自体が相当長引く可能性が有るのと、コロナウイルスが落ち着いても直ぐには経済が回復しないだろうと思います。そんな訳である段階までは現金ポジションを取ったほうが賢明です。

そして重要ポイントです!

出来れば家庭内で資産の部と負債の部を分けてください。

住宅ローンを借り入れる際に、金利が安くなる条件で、給料振込口座にする事、光熱費の口座にする事など、条件が有りませんでしたか?それはなぜか?それは万一ローンの滞納が有ったり、有事の際に極端な担保割れが有った場合に、口座の預金を担保にとれるからなんです。ですから住宅ローンの返済の口座と貯金が同じ口座になっている方が殆どだと思います。

これが目くらましです。景気が悪化して、倒産する方や、ローンが払えなくなる方が増えた場合には銀行側の経営も危うくなります。すると銀行側は貸しはがし(運転資金の一括返済や住宅ローンの一括返済を求めて来たりします。また、それも不可能な場合には最悪口座の預金を強制的に担保に取り、口座を凍結され自分の預金を動かせなくなる恐れもあるのです。

そんな訳で、最悪を想定して住宅ローンの返済口座に振り込まれた給料は、別の銀行口座に移すことが最善策です。理想は、住宅ローンの名義が旦那さんの場合は、旦那さんを負債の部とし、奥さんまたは、お子様を資産の部として、預金を別の銀行の口座に移すのです。

実はこれウルトラスキームなので、おじさんのブログを見てくれている方には教えちゃいます(^^)/

今日は長くなりましたが、愛のある皆様で情報共有しながら、この難局を乗り越えましょう!!