老後の心配を無くす究極の方法!

つぶやき

国や政府を当てにしない(^^)/

おはようございます。今日は戻り夏のような感じです。東京は36度にもなるそうなので、くれぐれも水分補給を忘れずに!!しかし、昨日のおじさんは、おとといの寝不足と湿度の不快感にやられて、一日仕事も家事も放棄し、昼から夜まで外食でビールとホッピーという人間失格な一日を過ごしました。クズな日を一日作るのもいいもんです。(><):再度今日から頑張ります。

で、早速ですが、今日は近頃問題になっている老後問題であります。この老後問題、毎日のように2000万円不足とTVで目にしました。しかし、改めてシンプルに考えると、最初から足りない、不足するという前提で目くらましをされています。「入るを量りて出を制す」という考えが最初から抜けております。我が家で考えると、子供の学費を入れても生活費が15万円でおつりが来ます。

我が家は、先にローンで高級品を買わないという生活スタイルなので、毎月必要なのは生活費だけです。この辺は毎度熱弁しているおじさんが、ローン等でコストの高い生活をしていたら、完全にうそつきの詐欺詐欺おじさんになってしまい、皆さんに「うそつきのハゲ野郎!」というレッテルを張られてしまいますので、その辺は徹底しております。(^^)/

と言う訳で、話を元に戻しますと、光熱費を入れて15万円でおつりが来ます。かと言って節約している感は全くありません。都内23区に110㎡の中身はハイスペック(見た目は超古い木造)という羊の皮を被ったオオカミのような家に住み、マイカーも有ります。ですから、何ら切り詰めて生活をしている事も有りません。

で、育ち盛りの子供2人が朝晩食べますが、何ら不足もしません。と言う訳で、我が家を考えてみても、子供たちが巣立ち、老後の夫婦が年金で不足するとは、とても思えないのです。51歳のおじさんだって毎年、歳を取るごとに食も細くなり、質素な食事ほどおいしく感じます。旅行やレジャーだって今よりもたくさんのペースになる事も無いでしょう。

と、言う事は、家のローンなどが無ければ、十分に年金で生活できると思います。ですから、メディアやTVニュースの言う事は完全に無視して良いという事になります。特におじさん、若いときから変わり者で31年前の20歳の時、日本の年金制度は無理が有り、将来破たんするだろうと、完全に国や政府を当てにせずに自分で資産などを作り「国を当てにせず自分で生き抜こう!」

と、決めていたのです。ですから、これからの皆さんも、はっきり言って国に期待せずに、自力で生き抜く覚悟を決めれば良いのです。「国破れて山河あり」です。国などは、ただの人々を管理する単位でしかありません。歴史を振り返れば、無くなる国、出来る国といろいろある訳です。ですが、生まれ故郷や天に頂いた山や川や海など自然の恵みは変わらないのです。

それでも不安な方はやっぱりローコストです!

そんな訳で、覚悟を決めれば、期待も持たなくなりますから、フラットな思考で俯瞰して見れます。「あ~また政府はこんなことしているなあ」って、感じです。ですから、まずは覚悟を決めれば、老後不安は消えます。それにメディアの統計する平均貯蓄額や中央値を見てもそんなに貯金がある人って少ないでは有りませんかぁ~(><):90%の方は足らなくなりますよ~

ですから、振り回される必要は有りません。しかし、それでも不安な方、究極の不安を無くす方法は、収入の半分で生活する習慣をつける事です。究極のローコスト生活です!これをすれば、間違いなく不安は無くなります。なぜなら今月働けば来月働かなくても大丈夫なのです。1年働けば次の1年働かなくても大丈夫!!10年働けば次の10年は働かなくても大丈夫なのです。

このように、働かなくても大丈夫な安心の先取りをしていけば、間違いなく楽しく生きる思考に変わりますので、思考も資金も何ら不安が無くなるという事です。20歳から収入の半分で30年生活すれば50歳からの30年間は働かなくても大丈夫!こんな人生設計を立てて行けば、完全に老後の不安は無くなりますので、不安で仕方ない方は、ぜひともチャレンジしてくださいませm(_ _)m