コロナウイルスに思う!(おじさん的)

つぶやき

コロナウイルスを敵視しない!

皆様、おはようございます。今日は暖かくとても気持ちが良いですね。本当なら行楽シーズンで桜も咲き始め、皆さん気分もウキウキでお酒をたしなんで宴会をしているはずなのに。。。コロナウイルスの影響で気分も落ち、不安で自粛生活をすることになってしまいました。そんなコロナウイルスを皆さん、恨めしいと思っているかと思います。

しかしです。おじさんはこういう風に思っているのです。「天の神様が、人々に気づきを与えてくれいると!」それは、いつもおじさんが言う様に、資本主義経済の悪い側面に洗脳され、人を騙しても稼げば良い、自分だけが良ければ、ほかの人はどうなっても良い、人間が生きていれば他の動植物はいなくなっても、殺処分しても良い。

こんな風に拝金主義に洗脳されてしまっているからなんです。人類は皆、神様から命を分けて頂いて生きているのであり、それはどの動植物も同じように命を分けて頂いて生きているのです。ですから命あるものは全て共同体であり、仲良く共生して行かなければならないのです。ですからウイルスも同じように共生するとなると、その意味は人類への気づかせなのだと思います。

ですから、ウイルスを敵視するのではなく、改めて感謝の念を持つことと、自然を大切にして、自分の体を大切にして、仲良く生きると言う事を気づかせてくれているのだと思います。

自然と全ての事象に感謝する事なんですね~

不謹慎な言い方かもしれませんが予めお許しくださいm(_ _)m 今回のウイルスをきっかけに今までの生き方を改めるチャンスなんです。「自分の体を大切にしないで、無茶してお金の為に働く事。人と比べて優位にマウンティングする為に頑張って稼ぐ事。お金の為に家族の大切な時間を割き本末転倒な人生を送る事。」

こんな今までの常識が間違っていたという事です。1年かけて投稿してきたおじさんの最も伝えたいことはシンプルに生きる事なんです。人と比べずに、自分の出来る範囲でストレス溜めずに楽しく稼ぎ、そしてその範囲以下の生活をし、余力を作り、命ある者同士が、感謝して皆で助け合いながら楽しく生きる事が最も大切で尊い事なんです。

今回のウイルスによって自粛生活をすることにより、経済活動が停滞されると思います。今までの常識で夫婦共働きの収入で収支を合わせてしまい、どちらか収入減になると生活が維持できなくなるのでどうしても仕事に行かなくてはならない。そのような収支では、本当に厳しいと思います。「学校が休みでお母さんが休まないと面倒が見れない、でも休むと収入減で生活が。。。」

このような生活をしていたかたは、今回を教訓に、このような有事でも生活できるように収支を合わせることが最重要であり、気づいて改めると良いかと思います。毎度毎度言わせてもらいますが、ローコスト生活が最強であり、平時の良い時期でも、最悪を想定して有事に備え無収入になっても一年位は食べていける体力(貯蓄と健康)そして一月位は外出しなくても大丈夫な備蓄が大切です。

この辺は、歴史が教えてくれている訳で有りまして、先人たちが大切な事を残してくれているのです。ですから、「今までは何とかなっていたから大丈夫。」と、重い腰を上げずに何も変えられなかった方などは、今回のコロナウイルスをきっかけに生活スタイルを改めて、シンプルな生き方にシフトする事が良いかと思います。

なぜなら、自然が作るウイルスや、自然災害は、天の神様が我々に伝える気づかせなので、我々1人1人の考え方が変わらない限りは、今後もどんどん台風、火山、地震、大雨などの自然災害や、新型ウイルスなどがやって来るのです。

ですから、ローコスト生活でシンプルに生きて、平時の時にこそしっかり備えをし、大難を小難に!小難を無難に!していきましょう!!(^^)/