皆様こんばんは、今日はなんか蒸し暑くて湿度が高くてすっきりしない一日でしたね(><): そんなこんなで、今日はトイプータスク会長の散歩と家の中で大好きなガウガウ遊びをして機嫌取りをしていました。どうやらタスク会長も満足してくれたみたいです(^^)/で、早速ですが今日は皆んなの昭和風出汁カレーの発売報告をさせてくださいませm(_ _)m
25年間Tシャツ等のスポーツアパレル企画製造販売をしてきたのに、なぜレトルトカレーを作ろうかと思ったのか?と言いますと、もちろんまず第一にカレーが大好きという事です。そして経済、自然災害などのサバイバル趣味として、20年以上前から食品の備蓄をしていました。
おじさんは投資家の一面もありますので、どうしても近未来の予測をしたり、それを想定して準備する癖がついてしまった訳なのです。海外ではプレッパーという肩書を持った人たちが大勢いまして、この資本主義の末期状態にいつか経済が崩壊するのではないか?またスピリチュアルなところに行き着いて、自然災害予測などを想定して準備する方が非常に多いのです。
しかし日本ではあまりそのような方は当時は少なく、いつも周りに備蓄を進めては呆れ顔をされておりました。しかし、あの東日本大震災から一転して周りの友人知人も備蓄を意識し始めてくれました。震災後すぐに都内では水が購入できなくなりました。しかしおじさんが震災前から水を大量に備蓄していたこともあり知人の赤ちゃんのミルク用に水を差し上げる事が出来て非常に喜んでくださり、お役に立てたのでした。
長くなりましたが、そのように個々が意識して準備をすれば、自分の身も助け、かつ周りも助けることが可能になると確信したのです。そのようなことから去年一年かけて、このブログから備蓄の大切さと想定する大切さを訴え続けさせて頂いたというわけです。その結果、色々な点と点がつながり災害備蓄食材などをプロデュースしてみよう!!と思ったのがきっかけです。
幾つかの工場に断られたり、採算が合わなかったりで諦めかけていたところ、縁ありまして宮城県の社会福祉法人はらから福祉会くりえいと柴田様に製造していただける運びとなりました。軽度障害の方などを雇用されている社会貢献事業者様とおじさんの理念と合致し、ようやく商品化になったという流れです。くりえいと柴田様には本当に感謝しかありません。
そして、ただ販売するだけでなく、利益の半分相当を被災地などの支援に回せれば、皆がつながるのではないだろうか?との考えで始めさせて頂くことになりました。皆様ご存じのようにおじさんはローコストで生活が出来るので「出来る人が、出来る範囲で、出来ることをする」という立場のおじさんがやらなかったら、誰がやるの?って話です(笑)
こんなスキームを考えて活動を始めさせて頂いたという事です。
そのような訳でカレー好きな方は是非ともお力をお貸しくださいませm(_ _)m 販売サイト GOOD DEESE
追伸
熱中症対策の経口補水パウダーも再入荷しました(^^)/
(こちらは再仕入れにつき少々仕入れ価格が安くなりましたので、多少還元させて頂きます。)
そして、前回は児童養護施設様に寄付をさせて頂きましたが、次は動物保護団体様に寄付をさせて頂きます。皆様どうぞ!よろしくお願いいたしますm(_ _)