経済サバイバル教えちゃいます(^^)/緊急事態編

つぶやき

自衛の覚悟を持とう!!

皆様、おはようございます。またまた日にちが開いてしまいました。本当に日がたつのが早くて嫌になりますね(><):で、早速ですが、ますます猛威を振るうコロナウイルスに対して今日は今後の見通しと対策をお伝えしたいと思います。まず前回投稿したときには76万人だったのが10日間ですでに倍になり160万人弱になってしまいました。

そこで、念を押してお伝えしたいことが有ります。このような有事でも最も影響の受けない生き方はローコスト生活なのです。その辺を去年一年かけておじさんの持っている全ての知識と方法をお伝えさせて頂きましたが、とうとう実践に入るときが来ました。まだ間に合います。まずはしゃがんで余力を作り1年程度収入が無くても生きていけるストック(貯金)を作りましょう。

今まで再三テレビやメディアの情報に惑わされず、自分軸で生きるという、精神面をお伝えしてきました。しかし、「すでに高額な負債を抱えてもう間に合わない」とあきらめている人やコロナウイルスの先行き、そして収束してからの見通しなどが、たたずに不安で仕方がない方へ、最後に保存版として過去の投稿を見やすくまとめさせて頂きます。

で、まずコロナウイルスの収束はいつぐらいになるか?という事ですが、コロナウイルス自体は来年中ごろまでかかるのではないか?と予測しています。この根拠は、まず政府(国)の対策が後手後手だからです。国は国民に対して対策を打っているようなパフォーマンスでしかないように思います。なぜなら一番影響のない公務員で有りながら、身銭を切れないからなんです。

おじさんが「真贋を見抜く方法」と何度も投稿してきましたが、人を見抜く方法の一つに「行動と言っていることが伴っていない」という事があります。政治家の人たちは最後まで一番守られている立場でありながら身銭を切る人たちがいないんです。だからおじさんは30年以上前から国に頼らずに自力で生きようと覚悟が出来たわけです。

ではなぜ、国はパフォーマンスでしかなく対応が遅く愚策ばかりなのか?これについてはズバリこれしかありません。なんだかんだ言ってもこの国は世襲制で政治家は労働階級ではないからです。おじさんたち労働階級は頑張って稼いで貯金しますよね?なぜなら明日の売り上げ、来年の売り上げの見通しが立たないからです。だから心配で貯金をするのです。

ですから労働階級のおじさんたちは幾ら残せたかが評価につながるわけですよね?しかし政府は全く逆で予算をその年で使い切って評価されるのです。来年の為に貯めていくのではなく使い切ることが評価に値されるわけなので、国民の生活を理解できるわけが無いのです。したがって我々は政府に頼らずに自衛をするしか方法はないんです。

そして、次にこの資本主義は資本家が作っており、資本家が好きなようにコントロールしているという事も忘れてはいけません。メディアを使って国民をコントロールして高級品をクレジットで所有させ見栄を張らせて借金をさせて、どんぐりの背比べというマウンティングを覚えさせて、そして借金漬けにした後は、はしごを外すのです。(これが今です)

このシステムに気づいている人は、年収200万円だろうが年収2千万円だろうが労働で収入を得ている人は総くくりで同じ穴の狢で、ドングリの背比べでしかありません。ですから人を値踏みしたりマウンティングなどしないのです。というわけでマウンティングしている方というのは裸の王様という事でしかありません。

で、前置きが長くなりましたが投資家目線で行くと、今回のコロナウイルスは目くらましで、本当の狙いは世界各国融通手形を切りあっている状態で、もう限界が来てしまったという事で、その限界を世界同時にリセットしたいのではないか?という見方も出来ます。あくまでもおじさんの味方なのでご容赦願いますm(_ _)m

では、その場合はどのようになるか?ここが一番大切ですが、まず世界を、ほとんど同時にロックダウンしておりますので、物流と販売店やサービス業が打撃を受けます。そしていわゆる体力(財力)の無い所から閉店、倒産が始まります。という事は、景気後退(逆回転)へのスタートとなりますので、下手をするとだらだらと10年近く下降が来るかもしれません。

そして最悪を想定すると、本来の経済活動は人が生きる為の活動なので、すぐに回復されていきますが、今回のように国に強制的に、それも世界同時に経済活動を止められるという事は恐慌に入る恐れがあります。ですからおじさんのブログを見ている方は、出来るだけ早く行動に移して頂きたいと思います。

簡単に言えば、全ての無駄を省くことです。これも何度も投稿しましたが、健康と経済は全く同じ思考を必要としており、ぜい肉を落として筋肉質にするという事です。まだ間に合いますので出来るだけ早く対策をとってローコスト生活にシフトしてください。今までのように収入を増やして、良い住宅を買って車を買って、一段階上の生活をする。

なんていう今までの常識が通用しなくなる恐れがありますので、いち早く変化に気づき、最悪を想定して対策を練ってください。「最悪を想定すれば最悪な状態にならない」なんです。今日は緊急事態として、まずは心構えの部分で長くなってしまったので、追って対策と保存版バイブルを投稿させて頂きます。