自然災害に思う!(おじさん的対策)

つぶやき

自然災害対策どうする?

おはようございます。今日は雨の小休止で洗濯物が干せます。なんてありがたいのでしょうか!主夫でもあるおじさんは大変助かります。(^^)/ だって、家族4人分の洗濯物が一日2~3回洗濯機を回すんです。その分をコインランドリーに行くと一日余計に1000円かかるんですよ~(><):何をケチなこと言ってるの?なんて、言ってたらそれは大間違い。

雨が続けばコインランドリー代だけで日帰り温泉、何回行けるの?って話です。しか~し、雨が無ければ命の水も無くなるので、感謝しなくてはいけないのです。そこは、温泉は我慢して雨にも感謝って言う事ですね。しかし、雨も尋常でない量になると、それは、もう問題です。数年前から日本も雨の量が半端でなくなってきましたから、それはそれで対策を考える必要が有ります。

雨をなめては行けません(><):

「雨をなめるな?雨に感謝しろ?」なんて、あいまいなこと言って申し訳ありません。ただ、物事には全て良い側面と悪い側面があり、清濁を併せ呑む。という考えが大事なのですね~。人間だって、良い部分と悪い分を持っているし、優れた部分と劣っている部分が必ずあるってもんです。ですから全ては清濁併せ飲む。事が大事なのです。

で、おじさん以前、車高の低い車に乗っていて、ある時、東京都下のお客様に納品に向かう途中、凄い雨が降ってきたのです。そしてしばらく走っていたら、どんどん激しくなりました。しかし、納品の時間約束が有るので、無理して走っていったら、急にエンストしてしまったのです。そうです。どうやら車後方のマフラーから水が入ってしまったのです。

そして、どしゃ降りの中、立ち往生してしまいました。そして昔の事で携帯電話も無く、公衆電話ボックスを探してお客様の所に電話して、JAFに電話した覚えが有ります。そんな経験が凄い雨が降って来たら、すぐに近くのコンビニエンスストアの車庫に車を止めて、店の中で待機するようになりました。そして、次の車を車高の高いSUVに変えたのです。

やっぱり何でも準備が大切なのですね~

で、おじさん的な災害対策として、まずは食糧備蓄をすることを20年前からしています。最初は無駄にしたりで、失敗をしたりもしました。今は毎日の食事で食べる食品をローテーションしています。まずは水に始まり、サバの缶詰、ほぐし鮭、パスタ、ゆかり、青汁、パックの白ごはん、フリーズドライ味噌汁、フルーツ缶詰、日持する羊羹、アメ、ふりかけ、カップラーメン、カップ焼きそば、この辺りを家族分の約2週間以上生活できる量を備蓄しています。

東日本大震災の時には、ノイローゼか?って位、20ℓ箱の水を40箱備蓄したり、無洗米を400キロ程度備蓄しました(笑)これは、家族だけでなく会社のスタッフや、近所の方にも提供できるように配慮したもんです。しかし、親しい友人や知人には、なかなか理解されずにバカ呼ばわれしてました。今考えると、やっぱやり過ぎかな?とも思います。(><):

そして、住まいですが、現在、東京下町の近所に川が流れている場所に住んでいます。この辺りも、豪雨で川が氾濫する恐れがあるので、子供たちが小さいときには、ライフジャケットを用意していました。一時は避難用ボートも買ってしまおうか?って勢いでした。(笑)しかし、笑うなかれ、子供が出来ると親はその位、子供を守る事に真剣になるのです。

ライフジャケットはお勧めです。大それた考えで家を建て直すとか、引越すとかでなくても、ライフジャケットを玄関に置いておいて、避難する際に直ぐ着れるようにしておくだけで、安心です。また地震に対しても、同じように一部屋だけをシェルターにする方法が有ります。みんなが集まるリビングだけを強化してリフォームすればさほど予算もかかりません。

このように、知恵を使えば、何ら怯えて暮らさずにすむのです。まずは平常時に考えて、対策を練り、いざとなったらすぐに行動とれるようにしておくことが大事です。それには、とにかく健康が一番!その健康を維持できる意識、そして対策を考えられる時間と余裕、備蓄できる余裕資金、それを生み出すには、ハイ、そうです。ローコスト生活なのです。

皆さんも、ローコスト生活で真贋を見極められる嗅覚を養ってくださいませ!!