逆算法ですね？ハイ、原因療法が良いんです。（＾＾）/
早速ですが、昨日の続きです。まずは、おじさんの場合をご説明させて頂きたいと思います。まず肉体のバロメーターは懸垂です。これは、昨日の記載にもあります。「適正体重なのに懸垂で持ち上げられないのは、筋肉量が不足している。逆に、筋肉質でしっかりと筋肉が有るのに、自分を懸垂で持ち上げられないのは、オーバーウエイトである」と読んだのです。
筋肉量が足りないと、色々な弊害が有ると勉強しました。まずは筋肉量が足りないと、体温が低くなり免疫力が落ちる。体が燃えないので肥満になりやすい。又、内臓をしっかりと固定できないので、内臓の場所が適正な場所で無くなり疾患がおきやすい。そして、骨を支えられずに、歪みが出て、色々なところに痛みが出るとの事なのです。
ですからこれを、毎日継続して、自分の適性な肉体か？を判断している訳です。そして、消化器官などを判断するべくは、おしっこの色とウンチを毎日チェックします。（食事中の方はごめんなさい）まずは、おしっこの色と泡と回数です。健康であれば透明に近い黄色をしています。また、泡もすぐ消えますので、おしっこは腎臓のバロメータとなります。
そして、おじさんが一番気にしているのはウンチです。ウンチの色と硬さは重要です。これは、胃腸の調子が判ります。詳しくはどのような便が良いか？ネットなどで勉強してみると良いかもしれません。便秘になったり、下痢になったりも、結果でしかありません。全ては原因が有るのです。いち早く、その原因を探り原因療法をするのが良いと思います。
心のベストバランスはどうすれば良いの？
そして、一番重要な心（メンタル）ですが、こちらは、脳を瞬時に切り替える訓練をすることをお勧めします。嫌なことが有ったり、ストレスを感じたら、すぐその事を考えるのを辞めて、自分の好きな事や楽しい事に没頭する事でストレスは軽減されます。要はゴムボールを思い浮かべてください。ゴムボールの一か所を押すとゆがみますが、すぐに手を離せば元に戻ります。
しかし、づっと押し続けてその癖がつくとゴムボールもその部分がへこみ歪みが発生するのです。これが、おじさんはメンタルの疾患、自律神経失調症やパニック障害になると思っています。ですから、解決策が出ない悩みなら悩むだけムダと言う訳です。そんな無駄をするなら、すぐに楽しい事に脳をシフトして面白おかしく生きたほうが賢明です。
おじさんの場合は、ストレスを感じる前に、右から左に流してしまいます（笑）すぐにお笑いを見るか、筋トレをしたり、温泉に行ったり、犬と遊んだり、チャリで無になり遠距離ツーリングに出かけてしまいます。方法は100人いれば100通りありますので，個人個人一番発散できる方法を模索してすると良いと思います。
またまた、長くなるのでお金のバランスは、また明日で。。
