新!中金持ちの定義!結論編(おじさん流)

サクセス

で、結局、結論教えてよ?

おはようございます。今日は、又、暑くなるらしいので、しっかりと水分補給をして体調を整えてくださいませ。で、早速、中金持ちの定義の結論は?って話ですが、年収や貯金は、一切関係ないので。「メディアの雑音は無視してください。」って事です。メディアの情報で人と比較して、自ら優劣付けて一喜一憂する事は全然ないのです。

その1、その2、で説明した通り、いくら貯金が有っても、年収が高くても、生活コストがハイコストであれば、いつなんどき、谷底に落ちるかもしれない訳ですから(><):芸能人やスポーツ選手に良くある話ですが、ずっと稼ぎが高くて、それが、何年も続くと当たり前のようになり、づっと続くと勘違いしてしまいます。

そして、ある年、急に戦力外になり、年収が落ちた為に、去年の税金が払えずに、一気に債務を負って落ちてしまうケースが有りますが、まさにそういう事なのです。サラリーマンなどの賃金従事者で年収が高い人は、経営者や投資家と違い節税が出来ずに、相応の税金を払う必要が有ります。ですから、その分のリスクをあらかじめ考えて、プールしておく必要が有るのです。

それは、丁度、会社経営の運転資金に当たります。年収1億の方は税金やらで右から左へ5000万円強が徴収されますから翌年、戦力外で仕事を失っても最低5000万円はプールしておかなければならない訳です@@ そして、そういった万が一を鑑みると、余命力としては1億五千万位は、貯金をしていないと精神衛生上は良くないと思います。

しかし、高収入の賃金労働者の方の場合は、その収入が永遠と続く訳がないのです。なぜなら、栄枯盛衰で必ず、命あるものは、老いるからです。と、言う事は、その収入を当てにしたハイコスト生活の方のほうが、生活維持に関してはリスクが高いと言う事です。そして、全くその逆で、ローコスト生活の方ほど、生命維持に関してはローリスクになりますので、むしろ有利なのです。

メディアの言う中金持ち等の価値とは、まったく基準が有って無いようなものでして、新基準をおじさんは定説している訳です。という事で、新基準の結論は全く違う思考という事です。ですから、おじさんの定説する中金持ちは誰にでもなれるのです。だから、貯金の額や資産の額など人と比べてもどうしようもないので、自分軸を作ってください。

誰にでもなれる中金持ちの方法は、長くなるので、又明日に。。m(_ _)m