皆様、今日は、完全なおじさんの独り言なので賛否あるかと思いますが何卒気軽に読んでスルー下さいませ。ｍ（_ _）ｍ
核家族って。。。経済的にはデメリット！２世帯住宅がいいかも！
おじさん核家族社会が、この社会を生きていくうえで全ての諸悪の根源だと思っているのです。確かに２世代、３世代と一緒に住めないと言う奥さんが沢山いることも事実です。他人と住む訳ですから色々とそれは大変ですよね。また田舎から出てきて仕方なく別々に住まわざるを得ない方もいらっしゃいます。しかし都内に住んでいる方でわざわざ別に世帯を持つ必要はないと思っています。
だってそれぞれの世帯に生活用品がかかる訳ですから家のコストから始まり光熱費、そして、それぞれ世帯の電化製品、他かかりますよね。別々の２世帯になれば２世帯分コストがかかる訳です。これもまさに洗脳された生活スタイルでは無いでしょうか？それは別々世帯になればなるほど経済は潤いますよね？これも企業に貢献していることになります。（生活コストを上げて自分で自分の首を絞めている状態）そしておじさん気づいてしまったことが有ります。
資本家等お金持ち程、2世帯住宅、３世帯住宅で住んでる気がします。
ま、全てでは無く、おじさんの周りだけかもしれないので完全には当てはまらないかもしれませんが、なんとなく見てみるとお金持ちの方程、２世帯、３世帯で、同じ敷地や同じビルなどで住んでるのです。まさに核家族を進められてそれを実践している我々はこれもやられてるのかなぁ？なんて。思ってしまいます。
今の時代、家族４人が生活するには住居費がかかる場合ざっと月30～40万円は必要となります。その為、旦那さんの給料だけでは足りず奥さんも働いて生活費の足しにしているという家族がほとんどだと思います。こうなると奥さんは家事もやって生活費の補填の為にパートもしてとなると旦那さんへの感謝どころか不満を持ったりもしてきます。
旦那さんは旦那さんでお小遣いも無く朝から晩まで一生懸命働き生活を優先する為に好きな遊びも抑え、真っすぐ家に帰るだけですからストレスの発散も出来ません。そして遅くまで働くので家の家事どころでは有りません。それなのに罵られたら自信を無くします。これはお互いが家族を思いやり生活を維持するための行動ですが自分を大切にしていないので知らず知らずにストレスが溜まって行くのです
それが連鎖して親が喧嘩ばかりしていると子供は大人になるのが嫌になるのではないでしょうか？イライラが連鎖してより弱い方にストレスをかけるようになるのです。奥さんへのＤＶや子供への虐待などもそういった生活スタイルに多少の原因が有ると思うのです。まして家は一生に一回の買い物だから夫婦合算して出来るだけ借り入れして出来るだけ良い物件など買ってしまったら、一歩歯車が狂えば地獄のような生活になるのです。
又、一向に減らないオレオレ詐欺も一緒に住んでないからコミニケーション不足となり、息子の声も判らないなんて状況にもなるのです。ですから出来れば２世帯、３世帯で住むことをおじさんはおすすめしています。両親が住んでいる場所に（土地を贈与してもらい）息子世帯が２世帯住宅を建てる、または両親の家を売却して別の場所に２世帯住宅を建てるなどがお勧めです。
親は生きているうちに子供世帯に土地など売却した分を生前贈与してその分（等価交換）等で余生を一緒に住まわせてもらう。すると孫とも一緒に住めますから祖父母も元気、共働きしても子供は鍵っ子になりません。家に帰っても「おかえり～」の声が有ると言う事は心強いものです。そんな安心感が子供の成長にきっと役に立つと思います。
ベトナムに行こう！海外旅行！リゾート以外も大事です！！
突然ですが、おじさんベトナムに昔、行った際に気づいた事が有ります。それは皆大家族ばっかりなのです。当時ベトナムの一か月の給料が月２万円位だったと思います。とても生活は楽ではないでしょう？でも何人も稼ぎ手がいるので皆幸せそうなのでした。働き盛りの男性も朝からゆっくり路上カフェでコーヒーをのみ会話を楽しんで朝から皆、陽気だったのです。
あれ、日本と全然違うぞ！日本は朝早くから生活を維持するためだけに働き皆が疲弊してる気がしています。一昔前、旅行と言えばグアム、サイパン、ハワイ等リゾートをメディアは押していましたがぜひとも社会主義国家などにも足を運んでみると世界観が変わるかと思います。もちろん夢を持ってハワイなどのビーチリゾートに行くことも大切ですが、その分同じようにアジアも見てみるときっと自分の中庸が見つけられると思います。ぜひとも真贋を見つける嗅覚を鍛えましょう（＾＾）/
